33歳の当時、30代半ばを迎えるにあたって、早く身を固めたいとの焦りがありました。親しい友人は大体結婚をしていて、休日の遊び相手が少なくなり、女性と知り合う機会も激減していた頃です。

ごく少数の人にしか打ち明けていませんが、結婚相談所に行きました。

② お相手のどんなところに惹かれましたか？

結婚相談所では何人かの女性を紹介いただき、喫茶店で会話をしました。その中で、ダントツに話が盛り上がった方と交際が進み結婚しました。よく笑うことがとにかく印象的でした。会話のペースも近くて、気取らないことにも好感が持てました。

初めてのデートの後、次のデートでどこに行こうか話していた時に「ケンタッキーに行きたい」と言われて、「この人とは、上手くやっていけそう」と感じました。

③ 夫婦が互いに幸せを感じる結婚生活を送るために「大切・必要なこと」は何でしょうか。

相手への干渉は最低限に留める。しかし、本当に嫌な事はちゃんと伝える。嫌だと言われた事は絶対にしない。会話の時間を多く持つ。共通の話題を作っておく（その面でも、子供の存在はありがたい）。共通の趣味があるとより良い。

④ 配偶者はあなたにとってどんな存在・相手でしょうか。

『わたしにとって　親・兄弟と変わらない“家族”／子育ての運命共同体といった　　存在・相手』

⑤ 「婚活応援メッセージ」をお願いします。

不安や怖さがあるかもしれないけれど、一歩踏み出すことが大切。その結果、傷つくこともあるかもしれないけれど、誰でもどこかで傷ついていて、それを乗り越えてきている。人生って、そんなもの。

一歩踏み出すのに勇気が必要ならば、誰かに背中を押してもらえばいい。一人で考え悩むと、どんどんマイナス思考になっていくので、誰かに相談しよう。

誰だって、そんなもの。