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30代・40代婚活女性を悩ませる「2つの結婚適齢期」の迎え方

こんにちは。30代・40代の結婚相談所Your Storyです。

今回は「結婚はしたいけれど、婚活に行き詰まりを感じている」そんな方への応援メッセージです。

ご紹介するのは「身体と精神年齢」2つの結婚適齢期。

言葉どおり「2つの結婚適齢期」を迎えることが結婚へのキー(鍵)だと感じています。

「結婚したいけど上手くいっていない」という方は、今回ご紹介する2つの適齢期を知り、幸せな結婚を叶えて下さいね。

適齢期を迎えたら結婚出来る?

皆さんは結婚適齢期を意識したことはありますか?

世間で言うところの結婚適齢期とは、結婚するのにふさわしい年頃とか、結婚する年齢のピークなどを指しているようです。

平成29年の初婚の平均年齢は、男性が31.1歳、女性が29.4歳とアラサー世代で結婚する人が多いようです。

(厚生労働省調べ)

東京は30.5歳と30代を越えてきています。

これは20年前に比べると平均で3歳ほど上がっているそう。

女性も仕事でキャリアを築く時代、この数字はしっくりくるものがあると思います。

このように最近では、30歳前後が結婚適齢期と言えそうですが、ある一定の年齢を迎えたから結婚できるものでしょうか?

残念ながら、それは「NO」ですよね。

 

逆算して婚活を始めよう!「身体年齢」の適齢期

まずご紹介するのは「身体年齢」です。

ここで言う「身体」の年齢とは「出産するのに適した年齢」のこと。

第1子出生時の母親の年齢は30.7歳とアラサー世代での出産が多いようです。

(平成29年厚生労働省調べ)

一方、30代後半、40代の初産も当たり前になってきました。妊娠・出産は年齢の影響も大きいですが、個人差があるのも現状です。

「子供は2人欲しい」「定年までには大学を卒業して欲しい」「育児をするなら体力のある若いうちに」など希望があるなら、結婚前でも一度は「家族計画」を立ててみましょう!

「33才には第1子を授かって、35才には2人目を」と自分なりの希望を書き出してみるのです。

ここで逆算をしてみましょう。

結婚をして子供を授かるまでに1年、お付き合いをして結婚するまでに1年とすると、30歳を過ぎるころにはお相手候補がいて欲しい、ですよね。

アラサー世代の婚活は、逆算して「自分だけの結婚適齢期」を目標に活動しましょう。

 

 

アラフォー世代の適齢期の捉え方

ここで悩ましいのは、その年齢を超えた場合です。

私もそうでしたが、女性は35才から36才の誕生日を迎えるころに「そろそろ子供が欲しいから結婚しなくては」と焦りが出てきます。

ここで1つアドバイスがあります。

その焦りをモチベーションに変えて、婚活の短期成功を掴みとりましょう!

30代は婚活でお見合いが活発な年代なので、真剣に結婚を考えている男性と出逢える結婚相談所がおすすめです。

幸せな結婚へのチャンスを掴むかどうかは、ご自身の行動に掛かっています。

普段の生活では、新しい異性との出会いがないと感じている40代の女性も、まだまだ出会いがあります。

大人の女性の魅力「経済的に自立した1人の大人」として、家庭を築く生涯のパートナーを見つけましょう。

まずは2人が幸せになることを一番に。そんな家庭にはコウノトリも立ち寄ることでしょう。

 

「実年齢」よりも気にしたい「精神年齢の適齢期」

頑張って婚活を続けているのにプロポーズまであと一歩で破談になる方がいます。

お気持ちを伺うと「結婚への不安」があり、無意識で結婚したい気持ちと天秤に掛けている様子。そして「不安」を払拭できずに、彼との関係が上手く行かなくなるようです。

その「不安」は

・住む場所が実家から遠い(両親と離れることへの不安)

・家事などの生活力がない

・1つでも価値観が合わないことへの不安

など人それぞれ。

もちろん「マリッジブルー」という言葉が表す通り、人生の決断をためらうことや、これで良かったのか?と悩むこともあるでしょう。

ただ、そこで結婚のチャンスを掴めるかどうかは、1つの考え方に左右されると私は思っています。

それは「どんな境遇にあっても、自分で幸せを掴んでいくんだ」という「覚悟」です。

そのためには、自分を取り巻く状況をしっかり捉え、結婚生活を見据えた「結婚観」を持つこと。そして、男性に幸せにしてもらうのではなく「自分自身も相手を幸せにしていきたい」という意識でいること。

それが、実年齢に関係なく幸せな結婚を叶える「精神年齢」の適齢期だと私は思います。

まとめ

これまで30代・40代婚活女性の結婚を左右するともいえる「2つの結婚適齢期」についてご紹介してきました。

「身体の年齢」による結婚適齢期を自分のものにするなら、思い立ったが吉日。

・自分に合った婚活方法を探し、活動し始める

・妊活を見据えて、婦人科検診を受ける

・漢方やサプリで調子を整える

・定期的な運動で体力をつける

など、まずは出来る範囲から行動し始めましょう!

行動し続けることが、結婚への道です。

そして忘れてはならないのが、両輪である「精神的な年齢」です。

結婚への憧れは持ちつつも、ご自身もパートナーを幸せにするつもりで、相手に何をしてあげられるのか?自分が幸せにするぐらいの気持ちで婚活してみましょう!

 

 

最後までご一読いただきありがとうございました。またブログでお会いしましょう!

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